【「介護×演劇」ウェルビーイング向上研修　ケアタウン茶山様にて出張開催！】

福岡市主催介護業界のウェルビーイング向上推進事業第2弾「演じることで見える互いの幸せ。 ～演劇から観た介護現場の今と未来～」。

9月の研修にご参加いただき、個別研修をご希望いただきました「ケアタウン茶山」様にて、オンライン出張開催をさせていただきました。

講師の菅原直樹さんは、岡山からオンライン参加。

ケアタウン茶山さま8名とスタッフ大庭は現地での参加。

素晴らしいのは、2名の施設長さんが参加してくださったこと！

最初は何をさせられるのだろうかと疑心暗鬼の参加者さんたちも、菅原さんの穏やかな進行と、自ら演じる演劇に、引き込まれていくのが感じ取れました。

認知症当事者を演じることで、全てを理解することは不可能だとしても、その立場に立った時に掛けられる声、近づいてくる表情による当事者の感情の変化は、少し知ることができたのではと思います。

ケアタウン茶山の皆さん、菅原直樹さん、主催の福岡市さん、ありがとうございました。

ウェルビーイング向上推進事業は、残すところ12月22日の基調講演、そしてウェルビーイングカレンダー。どちらも締切間近。

多くの皆さまにウェルビーイングを感じていただきたいと考えております。